千葉県の無垢の木を使った注文住宅、サイエンスホームです
2022/08/09
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華麗なるモデルハウス飯。
前回の韓国ラーメンで買ったほうれん草が半分余ってしまっていたので、それに合いそうなラーメンを買ってきました。
もはや説明不要の「サッポロ一番 塩ラーメン」です。
日本国民だれもが好きな事でしょう。
とはいえこれを食べるのはおそらく20年ぶり位かもしれません。
それほど食べる機会がありませんでした。
昔と味が変わっているのか、楽しみです。
もう作り方など見るまでもありませんね。
取りあえず麺を茹でます。
塩ラーメンには玉子を加えるのが好きなので、今回も溶き卵を投入しました。
そして粉スープですが、前回の記事で「日本の昔のインスタント麺は煮ている間に投入するのが多かった」と書きましたが、あれはサッポロ一番の印象でしたね。
今もこれが裏面に描いてある作り方でした。
丼に移して切りゴマをかけて一旦完成ですが…
この間の残りのほうれん草とハムを炒め、また韓国のりもトッピングしてみました。
ここまでくるとかなりのご馳走感があります。
一口食べた感想は「変わってないなー」です。
20年前や子供の頃に食べた味と変わりがありません。
塩ラーメンはラーメン屋に行ってもまず頼む事の無い味ですが、サッポロ一番の塩ラーメンだけは特別な感じがします。
このスープの配合の妙はやはり唯一無比と改めて感じました。
最近韓国インスタント麺を食べていましたが、それらとの大きな違いはやはり麺でしょう。
韓国のものより滑らかな喉越しと最後まで伸びない品質は、やはり日本のインスタント麺の長きにわたる過当競争の歴史のなせる業かと思います。
しばらく食べていませんでしたが、改めて美味しさに気づかされました。
御馳走様でした。