注文住宅で木の家を建てるならサイエンスホーム 『無垢材と集成材』

2020/01/11 ブログ
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こんにちは、サイエンスホームの渡邊です。

木造住宅の基礎知識講座

 

【無垢材と集成材】

 

『無垢材の魅力を活かしたい』

無垢材は流通上、製材品と呼ばれている。割れや収縮などの変形はあるものの、無垢の木材は本物の持つ存在感と、木材の本来の質感と時間が経つほど味わいが増す魅力を持っている。

ひび割れが発生することもあるが、多少のひび割れは強度的には問題ありません。

無垢材を使用する場合は、多少、ひび割れが起こったり変形するものだと認識をして使用していただく必要があり、無垢材の持つ魅力を生かし、味わうことができる住宅を作ることが重要です。

 

 最近では、木材をスライスして接着した集成材を使うことが多くなってきています(スライスしたものをラミナという)。主に柱、梁、造作材、カウンターの天板などに使われています。

 

集成材は乾燥収縮による寸法が狂いにくいという利点がある。しかし、集成材のなかでもホワイトウッドは水に弱いため、浴室などの水周りで構造材として使うことは避けた方がよいです。

 

『合板の種類と用途』

ほとんどの木造住宅で合板が使われている。

特に、構造用途の構造用合板は耐力壁や床地下などあらゆる部分に使われております。

構造用合板は、多くは針葉樹の合板ですが、ラワン合板も使われている

ラワン合板の厚さ12mmのものはコンパネと呼ばれ、主のコンクリート型枠に使われている。

耐水性が高いのがⅠ種、低くなるにしたがってⅡ種、Ⅲ種となる。シックハウスに関して、有害物質のホルムアルデヒドの発散量により、星印の数で表示する。

 

板状の集成材の両面にシナ合板を接着したランバーコアは、家具などに多く使われます。