知っておきたい!わが家を守る火災保険の基礎知識

2019/11/28 ブログ

ポイント3、住環境に合わせた補償内容

 

火災保険の保証について確認しておきましょう。一般的な補償内容

【火災、落雷、破裂、爆発】:失火や落雷での火事、ガス漏れによる爆発

 

【風災、雪災、ひょう災】:台風や暴風などによる、屋根や窓ガラスの破損

 

【水災】:豪雨などによる洪水や高潮、土砂崩れによる被害※地震による津波は対象外

 

【物体の落下、飛来、衝突】:車が飛び込んでくるなどで発生した、建物の損害

 

【水漏れ】:給排水設備の漏水で受けた、水漏れ損害

 

【騒じょう、破壊行為】:集団行動による暴力、破壊行為で受けた損害

 

 

『河川が近くにあれば水災補償は必須、閑静な住宅街では盗難補償の検討も』

平地で周辺に河川がある場合や、高台でも土砂崩れの心配があるなら水災補償は外せません。河川はなくても、ゲリラ豪雨で下水があふれる都市型の水害も考えておく必要があるでしょう。水害など被害の出やすい地域かどうかは、自治体が公表している水害ハザードマップ、土砂災害警戒区域図なども参考になります。

また、人通りの少ない住宅地なら盗難のリスクもあります。家財にも火災保険をかけて、盗難補償を付けておくと安心です。

 

『台風対策で「風災補償」、も忘れずに。また、自動車の単独事故にも注意』

台風の強風によって物が飛んできて窓ガラスが割れる、外壁に穴が空いた。と言って相談を受ける事がとても多いです。千葉県のゴルフ場の鉄柱が倒れてきた事件などを考えると必要な保障ですね。

また、居眠り運転などで自動車が家に衝突してくることもあります。私も車が家に突っ込んでいる様も見たことがあります。

 

万が一の時に備えて「費用保険金」というものもあります。

火災保険では、火事や自然災害で損害を起きたときに受け取る「損害保険金」とは別に、損害に伴って発生する諸費用をカバーする「費用保険金」もあります。

諸費用には、残存物の片付けや清掃、家を修理する間の宿泊、近隣への見舞いなどさまざまなものが予想されます。標準で付いている補償と、オプションで契約するものがありますので、必要に応じて付けておけば、思いがけない費用にも備えることができます。