木の注文住宅、サイエンスホーム流山店

2019/09/10 ブログ

日本の木の香りと言えば、たぶんほとんどの人が『ヒノキの香り』と答えるかもしれませんね。

「日本書記」にもヒノキで神社を造ると明記してあります。

元々は神社や仏閣にしか使うことが許されなかったヒノキが一般にも使えるようになると「ヒノキ御殿」などと言われ憧れの的になったそうです。

その後、ヒノキで造られた風呂や風呂桶などもお湯を入れる事でヒノキの香り成分が水に溶け、良い香りで自然と癒してくれる道具の一つになったのかもしれませんね(*´▽`*)

お寿司屋さんや割烹料理屋さんではカウンターにヒノキを使う事で、ヒノキの抗菌効果を期待しているようです。

葉に関しても、食品の保存の為に魚や肉の下に敷いて、葉が持つ抗菌効果として

葉の精油が持つ力を利用していますね。

最近は家庭でもヒノキのまな板を使用する人も多くなり、プラスチック製の物より包丁の刃と腕にかかる負担も少ないうえ、刃が傷つきにくく包丁も長持ちすると言われています。

そして今回お勧めなのが、お弁当の曲げわっぱです。

曲げわっぱとは、薄くそいだヒノキやスギの板を湾曲させて作る器でお弁当やおひつなどがあります。

 

アツアツのご飯やおかずをそのままお弁当箱に入れてフタをしてしまうと、

湯気が箱の中で水分を充満させ、細菌の繁殖を招いて、せっかくのお弁当が

傷みやすくなってしまいます。

ところが、曲げわっぱは木のすぐれた「調湿効果」により水分を吸収し、ご飯やおかずを最も好ましいコンディションに保ってくれるのです。

平凡なおかずでも、曲げわっぱに詰めるだけでなんだかお洒落なお弁当になりますね。

木の温かい風合いや年輪が生かされたものは、なぜだか飽きが来ませんね。

このように身近な物で天然の木の良さに触れてみてはいかがですか?

おまけですが、流山店のトイレに置いてある「アロマディフューザー」は

樹齢300年以上のヒノキの打ち出し木です。

(打ち出し木とは冬に木材を伐採した際に雪の下に1m~2m程度の根に近い幹が残りますが、その部分で造られたものです。)

とても肌触りが良くすべすべとしていますよ♪

触る機会がありましたら、是非試してみてくださいね(^o^)/