注文住宅で家を建てるなら資金計画がとっても重要

2019/08/22 ブログ
家とお金のイメージ写真

【家の建築時に支払う費用】

 

『見積の作成』

土地の候補地が決まったら、家のプランや見積もり作成の資料にするため施工業者による敷地調査を行います。
調査内容は、敷地の測量図の入手、法的制限のチェック、周辺状況の調査、地盤調査など。
弊社では建築前の事前調査は無料にて行っておりますが、施行会社によっては、契約前に「プラン作成費」が必要となることもあります。
 

 

 

 

『工事費用は4回くらいに分けて支払う』

 


最終見積もりに合意したら「工事の請負契約」を結び工事開始。
工事費用は、以下のように、工事の段階ごとに4回程度に分けて支払うことが多い。
一方、住宅ローンは、建物が完成してから一括して支払われるもの(代表的なのは【フラット35】など)と、
支払時期に合わせて分割して支払われるものがあり、前者の場合は「つなぎ融資」が必要となる。
 

 

 

 

『工事費用の支払い時期と目安額(例)』

 

請負契約時 →契約金(着手金ともいう。工事費用の約10%)
着工時   →着工金(工事費用の約30%)
上棟時   →中間金(工事費用の約30%)
引き渡し前 →建築費の残代金(工事費用の約30%)

 

 

 

『必要な諸費用と支払時期』

 

家を建てる際に必要な諸費用の目安は工事費用の10%程度。
家の建築過程で発生するので、「諸費用分」の現金をまとめておき、必要なときに引き出せるようにしておこう。
なお、土地の条件によっては、このほかにも費用がかかるケースがある(電柱移設費、歩道の切り下げ工事費用、水道管引き込み工事費など)。

 

 

『家を建てる 購入諸費用の内容と支払時期』

工事請負契約の前後

 

①印紙税(工事請負契約書に印紙を貼付)

税額は建築代金により異なる。例えば1000万円を超え5000万円以下の場合、税額は1万円

○施工会社により異なりますが、「建築確認申請費用」(申請は建築会社が代行いたします。費用の目安は10万円~20万円)や「住宅性能表示制度の費用」(利用する場合 評価書が出る前に支払う。依頼先に工事費と一括として払うケースもある。料金の目安は10万円~20万円。)

が必要になることもあります。

 

着工時

②水道メータ設置費用(工事では水道が必要ですので事前に水道を使えるように市町村に申請を行います。申請は代行いたしますが、その費用をご用意いただく場合がございます。地域によって金額は大きく異なり10万円~40万円ほどになります)

 

③地鎮祭の費用(地鎮祭の祭壇をつくる費用や神主さんへの謝礼。謝礼の相場は3万円~6万円が多い。 地域によって異なる)

 

上棟時

④上棟式の費用(躯体の骨組みができ「棟上げ」を行うとき、工事関係者と行なう式典。2~10万円 内容により異なる)

 

ローン契約時

⑤契約印紙代(ローン契約に貼付 住宅ローンを土地と建物で別々に借りる場合に必要。税額は借入額によって異なり、借入額が1000万円を超え5000万円以下の場合は2万円。)

 

引き渡し時

⑥登記費用(新築建物の表示登記、所有権保存登記、抵当権設定登記の際に必要な登録免許税。また、建物の測量を行う土地家屋調査士や登記を行う司法書士の報酬など。)

 

⑦ローン借入費用(事務手数料、ローン保証料、火災保険料など。費用の内容や金額は、ローンの種類や金融機関によって異なる。このほか、「つなぎ融資」が必要となるローンの場合、手数料や利息がかかる。)

 

建物の代金に加え諸費用(建物代金の10%程度)が別に必要になります。

注文住宅で家を建てる場合、大きく分けると「土地金額」「建物金額」「諸費用」の三つが必要になるので資金計画をしっかりと行い金額を把握しましょう。