土地の形によって使いやすさがことなる!?

2019/07/15 ブログ
売地写真

こんにちはサイエンスホームの渡邊です。
今回は土地の形について書いていこうと思います。

 

前回は土地の広さについて書きましたが同じ坪数でも形は様々です。
正方形や長方形のような四角い土地ばかりではありません。

 

四角くても道路に面した部分が狭く奥に細長くなっている土地もあり、たとえ同じ面積の土地であっても建物の建て易さには違いがあります。

 

ですので家を建てるために土地を購入するなら形状も考えて選ばなければなりません。

 

 

 

『土地の形にはどんなものがあるの?』

土地形状

土地の形状には色々な種類があります。
それぞれの特徴を知っておきましょう。

 

まず、すべての土地は大きく二つに分けられます「整形地」と「不整形地」です。

 

 

『整形地』
長方形や正方形などのように、ある程度形が整っている土地のことです。

 

住宅などを建てる上で敷地全体を有効活用でき、また土地の形によって建築規制が入ることが少ないので建築設計をしやすい、住宅施工をしやすいという特徴があります。

 

人気が高く将来的に売る際にも買い手が付きやすいというメリットもあります。

利用価値が高い分購入価格が高くなってしまう点はデメリットかもしれません。

 

 

『不整形地』
整形地ではない土地の総称で、形が整っておらず三角形や斜辺がある歪な形、旗のような形などの土地のことを指します。

 

整形地と比較すると土地の評価が低い為、購入価格はもちろん固定資産税などの税率が抑えられるという特徴があります。

しかし、建築物を建てるのに適さないことが多いなどのリスクもあるため慎重に検討をしてください。

 

[三角形の土地]

三角形の土地は活用しにくいです。なぜなら頂点の部分(角の部分)に無駄なスペースができやすいからです。

建物の形や間取りが制限されやすいことから疎遠される傾向にあります。

 

道路に接している面が多ければ採光に関して優れている場合があります。また個性的な家にしたいひとなら、土地代が安いことがプラスに感じられるかもしれません。

 

[変形地]

様々ですが、三角形の土地よりは使い勝手がよくなります。ただし角の角度がとれほどか、1辺の長さがどれくらいかによって使いやすさは大きくかわります。

 

[L字形の旗竿地]

道路に面した部分の間口が狭く通路としてしか使えない部分があるのが特徴的です。

 

建物を建てる部分の周囲に隣家があるため、竿のある方角によっては日当たりが悪くなることが少なくありません。

 
旗竿地の使い勝手は竿部分の幅や長さがポイントとなります。この部分を有効に使えるのであれば、一般的な形状の家を建てにくい土地でとは言えません。

 

 

『まとめ』

形状が悪い場合、土地自体の価格は安くなります。しかし、それは建物を建てにくく買い手が付きにくいからという理由があります。

 
つまり、建物を建てるときの条件は良くないということです。ですから、安く土地を買えても、建築費が余分にかかる可能性があることを考慮しておく必要があります。

 
建物を建てられる部分の広さによっては、整形地に建てるような汎用性のある建物が建てられないこともあります。その場合は特別な設計が必要になり、建具なども特殊なものが必要になるかもしれません。

 
また、間口が狭い旗竿地の場合には工事場所の近くまでトラックが入れないために、手作業が増え人件費が余分にかかる場合もあります。

いびつな形状の土地の場合は、フェンスの長さが長くなる可能性があるため、外構工事にお金がかかることが考えられます。

 
このように、形状が整っていないことで建築価格が高くつくと、土地代で得した分を上回ってしまい、かえって損をしてしまうこともあり得ますので、トータルでいくらかかるのかという部分がとても重要です。

 

一見しただけではなかなかトータルコストはわからないですよね。

サイエンスホームさいたま本店では土地探しからお客様をサポート致します。ぜひお気軽にご相談下さい。